ぐうたら妻とは私のことです。

バリキャリからの転落(天楽)日記

野菜生活

先日の安倍晴明のいるヒーリングサロン行った翌日から

食事をお野菜中心に変更した。

 

実は以前体のケアをしてもらっていたところでも

わたしはお肉の消化があまりうまくできない体質であることを言われた。

 

なのでできるだけお肉はお昼の消化力が強い時のみで

他の食事では野菜中心の生活をしていた。

 

しかし野菜中心の生活というのもなかなか大変なのだ。

まず一緒に生活している夫くんは会社で体力を使う仕事なので

今は夕飯にお肉料理を出していた。

 

お肉料理って何気にというか

どうであれそれなりに満腹にさせるので作るのにとても楽だった。

 

しかしわたしの体は結構消化不良を起こしていたのは気づいていた。

本当はなるべく野菜のみの食生活にした方がいい

わかっていながらちょっと面倒で体も慣れるだろうと

普通の食事を続けていたのだった。

 

先日ヒーリングサロンにて体の状態と食生活をガッツリと当てられ

もう「やっぱりそうか」しか思い浮かばなかったよね。

 

その時点でもうすぐにも食事を切り替えようと決意したよね。

いつまで続くかはわからないけど

いろんな意味で自分自身を守るためにも

それが必要ならやろうと思ってね。

 

で、次の日月曜日からそれが始まったわけだけど

難しいよね〜

夫くんのお肉料理は変わらず作り

それとは別に自分の食事分も作るわけよ。

 

しかも野菜料理って工夫しないと軽すぎて

最初のうちは満足しないから

体が慣れるまでは少しでもいろんな種類のおかず作ったり

お腹に溜まる芋類使ったり工夫をしてる。

 

ほうれん草の胡麻和え

きゅうりとツナとわかめの酢の物

ナスと玉ねぎとインゲンのぬた煮

ジャガイモときゅうりのオリーブオイルだけボテサラ

かぼちゃの煮物

きゅうりの漬物

 

鶏にんじん牛蒡の煮物

チキンの夏野菜トマト煮

とかメインから野菜だけちょっと拝借したり。

 

でもいざ作るとなるとあれこれ考えたりしてお料理して

それが意外と楽しかったりね。

長い時間キッチン立ってるからこの時期地獄だけど。

お料理嫌いじゃないんだなと思ったね。

 

さらに夏はあちこちの家で野菜がたくさん採れるから

お裾分けのお野菜がたくさんやってくる。

それが何より嬉しいよね〜

家の畑だから無農薬のお野菜ですごく嬉しいし美味しい。

びっくりするくらい大きいのに味が大味じゃないのね。

 

今週はとうもろこし、ナスにきゅうり、すっごく肉厚なピーマンまで

家にやって来たもんだから助かるよね〜

 

こういうところ本当に田舎っていいなって思う。

なんかを感じるというか

みんなで分け合う気持ちというか心が優しくなるよね。

 

今日は昨日夫くんに作った茹で豚の煮汁使ってなんちゃって豚汁。

そしてチキンの夏野菜トマト煮は今日食べたら

あとは週最後の金曜日にカレーに変身かな!

 

今週も今日を終えたら残り2日

もう少しだ。

 

そういえば今日辺りくらいから

背中や肩のハリが減った気がする〜

 

素直さって大事ね。

 

 

ついに来ましたか。

週末ね。

 

ついに新しい美容室と体のメンテナンス行ってきたさ。

いずれも新たなチャレンジだったから

この日が来るのをドキドキしながら待ち侘びたよ。

 

まず新しい美容室は今度は女性の美容師さん

かなりのベテランな感じみたいだけど

場所柄、おそらく夜のお姉さん達も通ってたりして

案外若者の支持もあるお店でした。

お店の感想としてはちょっと初めての感じというか。

おしゃれ美容室って感じではなかったね。

 

でも美容師さんがとてもお話上手な方で

わたしのこの優柔不断な希望

しっかりと聞いてくれてそれに合わせた提案をしてくれて

 

何よりこの癖毛を活かしましょうって言ってくれて

縮毛矯正はしなくても良くなったのがなんか嬉しかった。

 

とは言ってもやっぱりなんかしら変化したいわたしのグズグズも察知して

ギリギリ髪をアップにできるロブくらいの長さにカットしてくれました。

 

その日はコテでストレートにしてくれたけど

帰ってきて髪を洗ってからもそれほど扱いに困ることなく

むしろコテを使わなくても比較的ストレートに近くてビックリした。

そして何よりコストパフォーマンスが最高。

バランスはなかなか良いお店だった。

 

しかしながら3回は行ってみないと答えは出ないので

今後も継続されるかは不明。

定着できるといいけどな〜

 

そしてその後は体のメンテナンス。

気功とヒーリングマッサージのセットのコース。

友人の知り合いで以前から話は聞いていたけど

タイミングが合う瞬間ってあるよね。

しかもそれが新月のタイミングだっていうもんだから

正直なんかあるかなとは思ったけど・・・

 

今回のマッサージはカップル割が効くというので

夫くんと二人で予約しました。

 

気功マッサージは過去に経験もあったので

だいたい「こんな感じかな」というのもあった。

 

到着してみるとそこは一軒家。

車を停めて二人でドキドキしながら家に入っていった。

 

女性二人が出迎えてくれてナチュラルテイストな感じの二人だった。

すぐに部屋に通されてそのまま施術ベッドに乗せられた。

もう少しカウンセリングというかそういうのがあるかと思ってたから

ちょっと面食らいながらベッドに寝た。

 

女性は軽く体をさすりながら発声練習みたいな声を出す。

「人と多く接する仕事ですか?背中も頭もパンパンに張ってますけど」

「いえ、専業主婦なのでほとんど人とは関わりはありません」

「あ・・・そうですか」

ちょっと不可解そうな雰囲気を出していた。

わたしも思い当たる節はめちゃくちゃあるのだが

聞かれてないので言うタイミングもなくそのまま流した。

 

そして仰向けに寝かされて気づいたのです。

「ヤベェ。これホンモノのやつだった・・・」

 

その女性はわたしの体の上で

そうですね・・・わかりやすいのは陰陽師かな

安倍晴明が術を唱えながら怨霊を祓い退けるまさにあの感じ。

それが目の前で展開されている。

あ〜〜〜実はわたしは安倍晴明のファンなのですよ。

 

気功ってそっちの本気のやつの方か!!!

 

そして女性はわたしに

「うーん、ちょっとあまりにひどいんですよね。

言ってみるなら大勢の人に矢を向けられてる感じというか」

 

その瞬間もう降参した。

そういうことか。全て点と線が繋がり来るべきして来たのか〜と。

30分ほど祓いのけられ続けもう一人の女性にバトンタッチされた。

 

とにかく首、肩、肩甲骨、肝臓が腫れていて

腰もだいぶダメージを受けていた。

腕の痛みもおそらく関連されているのだろうと細かく説明された。

 

そうなんよ。

結局こう多角的に診られる人でないと答えに辿り着かないのだ、わたしの場合。

 

ひとまず全て終わり二人ソファへ通された。

体も頭もとにかく軽い。

あまりに軽くて自分でもバランスを取るのがちょっと難しいくらい。

 

先程の安倍晴明が少し呆れ顔でいかにわたし達の状態がひどいか話す。

まぁ、本人達がわかってはいることなので大して驚きもしないけど

そこでは初対面とは思えないところまでの話に及んだ。

 

また取り組まないといけない時が来たのか。

どこかでわかっていた感覚と

自分自身もうこれ以上は限界かもしれないと思うところもあった。

自分だけではもうどうにもならない。

だからまた助っ人が現れたのだと思っている反面

突如やさぐれる自分も現れた。

 

それはそれは珍しくひどいやさぐれようで

まぁこれまでのことの怒りや憤りみたいなものが

瞬間的に溢れ出たのかもしれないが

わたしにおいて稀に見る反応だった。

 

安倍晴明はこうとも言っていた。

「頭の中でいくつもの声が聞こえるでしょう?」

「あ〜いろんな声が聞こえます」

「それ全部あなたのものではないから一切聞かずにぶった切って」

 

まさにこのネガティブな感情もそうなのかもしれないし

また良くなることへの反応なのかもしれない。

 

しかし今回はしぶとい。

相当夫くんに当たり散らしていた。夫くんは笑ってみてるけど。

 

結局次の日には次の予約を入れた。

やさぐれは治っていなかったけど

どういう反応かはよくわかってる。

 

こういう時何を選ぶべきなのかは知ってる。

怖がって拒否したいことはだいたいやるべきことなのだ。

 

人生を良く展開させていくコツはそれしかない。

素早い行動と何を選ぶかを間違えないこと。

 

そんなタイミングで友人がインスタにあげてた文章が響く。

 

悩む時間は無駄。

悩みには環境を変える選択しかない。

どうしようと言いたいだけの悩みたい人に時間を割く暇はない。

 

そうなんだよね。

やっぱり自分はこうやっていざという時は

選択と素早い行動を取れる。

誰の声を聞くべきか

何を選ぶべきか

普段は優柔不断だけど決めなきゃいけない時やピンチの時

わたしは昔から動ける。

 

そうやってこのひどい人生を乗り越えて来たのだ。

 

世の中の動きを久しぶりに感じた。

動ける人と動けない人が同じ世界にいられることは

おそらくもうなくなるんだな。

 

次の段階になっていくのね。

 

 

 

 

平日限定ランチ

暑いね。

もう夏の間は毎日つぶやくよ。

 

この間の練り物事件ね。

その日と同じくして

またも目撃してしまった奇妙な出来事。

 

買い物から帰ってその日は月曜日で

夫くんが珍しく平日休みだったので

最近見つけた平日限定ランチを食べに出かけた。

 

いわゆるホテルランチなんだけど

ま、みなさんが想像するような煌びやかなホテルのランチなどではなく

ちょっと古びたホテルのレストランです。

 

それでもここら辺では比較的大きくて

シーズンには観光客が国内外から泊まりに来ていて

結婚式や、会社の忘年会やったりと

ここら辺にしては大きな敷地の海に面したホテルなのです。

 

そこにある中華レストランが平日限定で

選べるミニ丼3つで1000円、プラス300円で飲茶バイキングもつけられるという

ちょっと気になるランチがあり早速夫くんと行こうとなりました。

 

少し早めに到着して中に入ると

平日だからなのか閑散としたイメージ。

本当にランチをやっているのか不安になったしまうほど。

 

中央にはお茶とかもできるような

いわゆるホテルのラウンジ的なところがあったのだが

シーンッと静まり返ったその空間の中に8名ほどの男女のグループが座っていた。

 

どうにもすぐに人を観察してしまう悪い癖で

チラチラと横目で見てはどういった関係なのか妄想を巡らせる。

あまりにもタイプのバラバラな男女

年齢もどの人も不詳で若いわけではなく

とにかくちょっと不思議な雰囲気の男女だった。

 

最初は何か町の催し物の集まりかとも思ったけど

どうやらそういう様子でもない。

ホテルの宿泊客という雰囲気でもないし

そういった意味でちょっと不思議なグループだった。

 

わたし達はそのまま奥に入っていってレストランの入り口まで行ってみた。

偶然お店の人が出てきてまだ少し早かったのだがお店い入れてくれた。

少し古いレストランという雰囲気だったが眺めは良かった。

窓際の席に案内してもらい席に着いた。

 

普段は中華のお店のようなのだが

ランチタイムだけ和食のランチもそこで頼めるらしい。

 

わたし達は早速ミニ丼と飲茶のセット

 

2種類という選択肢もありそれを注文をした。

 

オープンを過ぎると続々とお客さんが入ってきた。

さっきはあれほど閑散としていたのに案外と人がいたのだ。

 

わたし達は先に飲茶のビュッフェへと向かった。

サラダコーナーと飲茶コーナー

白ごはんとスープ、デザートまであった。

 

飲茶は全部で5種類くらいあって

本格的中華ではないものの5種類も飲茶食べ放題とは

そうないのでかなりテンションが上がった。

おバカなわたしはそのテンションなまま

飲茶各2個ずつとって席に戻ろうとした。

 

すると飲茶に夢中で気づかなかったが

わたし達の席の後ろに先ほどの謎の男女グループが座っているではないか。

 

わたしは背を向ける形で席に着いた。

先ほど注目してしまったからなのか

奇妙な空気感が漂っていたからなのか

どちらかはわからないが

楽しい食事のテンションは消え

背中に大きな耳がついてしまったのではないかと思うほど

後ろに意識が持っていかれた。

 

茶の味はまぁまぁそれなりだった。

ただ春巻き好きなわたし達はどんなレベルの春巻きもウェルカムなので

春巻きだけをたくさん取れば良かったと少し後悔した。

 

飲茶2つずつは思いのほか胃の許容範囲を奪っていった。

 

すると

後ろのグループの一人の男性が電話をしている。

どうやらランチの予約をしているようだ。

ここで食べてからまた食べに行くのだろうか。

しかし誰一人飲茶を取りに行く様子がない。

注文のやりとりは聞こえていたので注文はしていたようだが。

 

そしてわたし達の丼がやってきた。

確かにミニではあるがご飯は普段のお茶碗より多かった

8種類から選べるのだけど

わたしは蟹天津丼と角煮丼を頼んだ。

夫くんは麻婆丼と角煮丼だった。

一つ目の丼モノを食べた時点ですでに結構お腹がいっぱいになった。

 

やはり飲茶2個ずつは無謀だった。

侮れない飲茶。

 

しかし残すのも嫌なので必死に食べた。

 

後ろでは頼んだ料理が運ばれてどうやら和食の御膳を頼んでしたらしい。

おそらくここにはほとんどの人が

このミニ丼と飲茶のセットを目当てに来る感じなのだが

珍しいなと思いつつ

店員さんにしょうもない質問をしている感じも

やっぱり奇妙な感じだった。

 

なんとか自分のお料理は食べ終わり

夫くんを見ると丼一つほぼほぼ残していた。

コイツ・・・気に食わないと一切手を出さないやつ。

 

食事を終えてしばらくすると

お腹いっぱいにも関わらず

夫くんは早々とレストランから出たがった。

そんな夫くんを不思議に思いつつ

わたしも決して居心地のいい席ではなかったので

すぐにお会計してロビーに戻った。

 

「どしたの?」と聞くと

「後ろの席の人たちが奇妙で怖かったから」という。

話を聞いてみると

ちょうど真向かいになる夫くんは彼らの行動の一部始終が見えていた。

言葉にしづらい違和感と共に決定的だったのは

8名の大人の男女グループが

和食のランチを3つだけ注文して

それぞれがちょっと隠れ気味にその御膳を食べていたのだという。

 

文字にすればただそれだけなのだけど

何度も言っているが奇妙な空気感が相まって

ちょっとした恐怖心さえ芽生えてしまったのだった。

 

多少ネットワークビジネスアレルギーなところもあったりするので

勝手な過敏症だったのかもしれないけど

結局1100円のランチは食べたんだかなんだかわからない腹具合になって

多分もう2度と行かないだろうと妙な確信だけを味わったランチだった。

 

 

練り物のゆくえ

暑いね〜。

暑いとどうもナメクジのようになってしまって

動きたくないのだよ。

エアコンはつけてるけど

毎日26度設定の冷房か除湿なんだけど

キッチン使うと全然効かないよね〜

 

っていうか新しいエアコンなのになんでよ。

12畳対応だから10畳のリビングにはギリギリ行けるはずなのに。

 

先日汗をかきたいからエアコンつけないっていう人いたけど

エアコンつけてたって汗かくよとふと思った今日この頃。

そりゃ20度とかキンキンにしてたらあれやけど

26度設定のうちはエアコンつけてても汗かくよ?

 

エアコンつけてる意味ある?って夫くんにツッコまれそうだけど

それこそ汗あんまりかかないと体に良くないからねw

 

でもどうなんだろな

昔、アメリカに行った時

お世話になった家は冬も夏も家の中同じ温度設定なんだよね。

日本に比べて海外の家の方が空調が結構すごくて

エアコンとか床暖とかそんなレベルじゃない

家丸ごと暖かくなるんだから。

 

それを考えると

もしかすると別に一年中家の中が同じ温度であっても

人ってそうおかしくなることはないのかしら。

それとも四季のある日本人の体質的には

そういった温度差があるのが適しているのかしらね。

 

ま、どうでもいいけど。

 

この間の週末夫くんとお買い物に行ったんだけど

買い物を終えて急いで家に戻ろうとした時

出入り口のところでおばあちゃんがなぜか

カートと共にフリーズしてるわけ。

足元を見ると謎に食品が散乱していて

一瞬状況を把握するのに時間を要したよね。

 

で、どうやら買い物袋のキャパと買い物の品数があっていなかったらしく

おばあちゃんに駆け寄ると

カートの買い物袋ひっかけるところに

結構ちっさい買い物袋から中身が今にも雪崩を起こしそうになってるわけ。

 

夫くんと慌てておばあちゃんに声かけて

そこらじゅうに放たれた食品や調味料なんかを拾ってあげたのね

 

しかしそれも虚しく力尽きた練り物のパックが無惨にも床に落ちてしまったの。

落ちた衝撃と共にパックの蓋が開いちゃって

おばあちゃんの足元に練り物が散らばったの。

 

おばあちゃんちょっと照れ臭そうに「あはは。もういいわ」

と言って諦めの境地に入っちゃって。

わたし達は残りの商品をカードに乗せ直してあげたりなんかしてたの。

 

そしたらおばあちゃん、諦めの境地から自暴自棄になったのか

おもむろにその練り物5〜6個を拾い上げて

パックに入れ直すのかと思ったら

笑いながら近くの買い物カゴの中に入れたの。

 

わたしだけが目撃者であまりの衝撃的な行動

頭が混乱して何も言えずそのまま見守ってしまった。

 

おばあちゃんは軽く会釈して

夫くんが荷物を乗せてあげたカートを押して車に戻っていった。

 

わたし達も突然の珍事にちょっと興奮状態のまま車に戻ったんだけど

夫くんに「おばあちゃんカゴの中にあの練り物入れたよ」って言ったら

「マジッ?それ絶対ダメじゃん!」って吹き出してた。

 

わたしはそれから妄想が止まらなくて

何も知らない人がパッとカゴを持ったらコロコロと転がる練り物見た時

一体どんな気分だろうと想像したり

それが練り物とわかるだろうかと心配になったり

(茶色くてコロコロだから子供アレかと思わないかとか)

いや、むしろ何も知らずにそのカゴをわたしが取りたかったと思ってみたり。

 

でも一番想定した中で最悪な状況は

誰にも気づかれずに練り物の入ったカゴの上からカゴが重ねられ

それがそのまま放置され数日後に発見された時の悲劇

 

やっぱり後からでも店員さんに声をかけるべきだったかと

未だにふと思い出すと30秒くらい罪悪感が押し寄せるのだった。

 

 

土曜日なんだけどね。

今日土曜日ですよね?

 

なんですけどわたし平日のような時間を過ごしています。

一人で映画観たりして時間潰して。

夕飯は一人です。

何を作るか考え中です。

 

先日友達に頂いたズッキーニ使いたいなと思って

冷蔵庫にまだ少しバジルペースト残ってたから

ジャガイモも加えてなんか作ろうかな。

 

 

そうです。

夫くんまさかの2週連続食事会ですって。

 

なので一人でのんびり時間を過ごしていますよ。

やりたいように。

 

一人分のご飯ってなんか作る気しないんですよ。

白いご飯と味噌汁だけでいいかなとか思っちゃうくらい。

 

暇すぎてThe Terminal見ちゃいましたよ。

2004年の映画ですよ。いつもあ〜これね〜って思ってた映画ですよ。

もうそういうのですら観ちゃうくらいリスト減ってきてますよ。

しかしながらちょっと感動の映画でしたよ。

一人しっかり映画鑑賞でしたよ。

 

時間を持て余しすぎてなんだかスッキリしないです。

外は雨だしね。

 

もうご飯作ってお風呂にでも入ります。

 

みなさんおやすみなさい。

 

 

昨日の後半戦。

そんな引き伸ばすほどの内容でもなかったんだけど

昨日の続き。

 

スーパーでお目当てのお肉と卵とパンを購入して

いち早くお会計を済ませる。

車に乗り込んだものの

あ〜またあの引っ越し業者が・・・

どうもリズムが掴めない。

 

これは仕方ない。

ひとまず入り口付近の駐車スペースに車を停めて

家まで往復するしかない。

 

駐車場に入ると引っ越し業者のお兄ちゃんらがすぐ気がつき

軽い会釈をして車を動かそうとしていた。

そんなお兄ちゃんにジェスチャーと表情で「いいから!」と止めさせ

適当に空いている駐車スペースに車を停めた。

 

わたしはいつも言うように気の小さい人間なので

適当に停めた駐車スペースの住人が文句を言いにこないか

また偶然にも帰ってきて「停めるとこがない!」と怒り出さないか

さまざまなケースを想定して

買い物バックを背負い家までダッシュした。

 

鍵を開けて家に入ると

スリッパも履かずにダッシュで階段を登り

キッチンへ真っ先に入り食料品を冷蔵庫の中に放り込んだ。

 

この家に引っ越してきてこれほど早い動きの自分を見たことがないくらい

もしかして外でクラクションを鳴らされてるかも

住人が鬼の形相で待っているかも

などと考えながら急いで家を出た。

 

幸い、誰一人車の周りにはおらず何も問題は起きていなかった。

しかし焦りの余韻で車まで走っていき急いで乗り込んでしまった。

 

ひとまず、一回落ち着こう。

ここからちょっと車を走らせる。

こんなワサワサした状態で運転するのは危ない。

 

一旦携帯を取り出し、落ちるかせるために友達にメールをして出発した。

車の中の音楽はもちろんオペラ

まだ続いている。

 

しかし運転しながらふと気づいたのだけど

車の運転にオペラは向いていないように思う。

 

なぜなら音楽の中でテンポがどんどん早まり鬼気迫る演奏の時

心なしか気持ちまで持っていかれてスピードが出そうになる。

そしてあまりにもメロディがドラマティックすぎて心酔してしまう。

 

オペラやクラシックは家の中でゆったりと聞くのに適していると気づいた。

 

神社に着くと嫌悪感満載の霧雨でお参りには適さなかった。

いつののごとく友達のところでお茶をご馳走になり

他愛もない話に花を咲かせていたら気づいたら予定時刻より25分も過ぎていた。

 

急いで友人宅を後にして駐車場まで小走りで向かった。

車に乗り込み再度計算し直し

なんとかギリギリ間に合う時間ではあった。

 

急いで家に帰り、お昼のそうめんを茹でて食事を済ませ

10分ほど時間が余った。

もうこの雰囲気だけでぐったりだ。

しかしまだ今日の目玉イベントがある。

初めてのネイルサロンであり久々のネイルである。

 

ドキドキムズムズしながら少し早い出発ではあったが

初めて行く場所なので早めの行動。

 

ちなみに神社から帰ってきた時点ですでに引っ越しは完了し

いつもの静かで空き空きな駐車場に戻っていた。

 

ネイルサロンは思っているよりも100倍家から近くてあっという間に着いた。

10分前じゃあまりに早過ぎて気味悪がられる

なので6分ほど車の中で待ちそれからお店に入った。

 

お店の中はとても個性的なアンティーク調なインテリアだった。

案内されてお部屋に入るとアンティークな一人がけソファに

分厚いクッションが敷かれていてこの上に座ってくださいと言われた。

 

明らかにお尻が不安定になりそうで「まじか」と思った。

ソファの前には丸いスツールが置いてあり

そこに足を乗せてやるには高さが必要でと言うことらしいが

申し訳ないがクッションを挟んだとて

ベストマッチとは到底思えない高低差

「これでネイルをやるのか?」とちょっと驚きだった。

 

もっと驚いたのは担当のお姉さんは地べたにちょこんと座り

器用にネイルケアを始めるのだから

一体この地域はどうなっているんだ!?

としばらくその不思議な光景を眺めた。

 

しかしそんな余裕があったのは最初のうちで

微妙な高低差とお尻の不安定さ

足のネイルをやってもらっている緊張感

とにかく常に足に力を入れておかなければならない体制

 

こんなスタイルでやるの初めてだよ。

 

足が若干プルプルし始めて

わからないようにそっとズボンの裾を引っ張って力を逃した。

 

え?ネイルってもっと優雅なもんじゃなかったっけ?

 

しかしお姉さんは手際よく上手にネイルを仕上げてくれて

おかげで大した時間もかからず出来上がったんだけど

 

引っ越し屋さんによる家ダッシュ

友達の家から駐車場までの小走り。

そしてこのネイルサロンで完全に足がバクハツしてしまった。

 

家に着いた頃にはこんなに張るかねってくらい足が張って

痛くて痛くて仕方ないほどに。

 

久々に夫くんにマッサージを依頼したほどだったよ。

 

次回あのネイルサロンに行くか悩み中。

上手ではあったけど

またあの体制でのフットケアはどんなに安くても受けたくない。

 

ネイルサロンを謳ってるならもう少しネイル環境整えようよ。

マッサージベッドあるんだったら

フット用の椅子とかなんかもうちょっと工夫してくれよ。

 

美容室、ネイルサロン選びはまだまだ果てしない旅路になりそう。

 

もう嫌じゃ〜〜〜

 

 

 

イージードゥダンス!

霧雨って傘をささない人間には屈辱的な雨

傘を使いたくないのに

使わないと地味にびしょ濡れになる。

しかし、使ってもびしょ濡れになるというまーまーサイコなやつ

 

今日はそんな雨のスタートだった。

 

1日ということで恒例の1日参りなのだけど

危なく今月は忘れるところだった!

お友達が前日夜にお伺いのメールをくれたので

その瞬間に思い出すという。

 

すっかり忘れてネイルサロンの予約を入れていたよ。

午後イチだったから余裕だったけどね。

 

そう、ネイルサロン

ずっとネイルサロンに通っていた生活から

ここ数年は全く行かなかったのだけど

昔の名残なのかサンダルをネイルなしで履く

まるで素っ裸で外を歩いてるくらい恥ずかしい。

せっかくかわいいサンダルでも爪がそのままでは履けないので

あえなくスニーカー生活になってしまうのだ。

 

自分でネイルをするという選択肢も考えたのだが

それでなくとも爪までもが貧弱なわたし。

爪育も考えてのやっぱりサロンにお願いしたい気持ちブンブンッ

近所に気になるネイルサロンがあったので

3年越しに予約を取ってみたのだった。

 

しかし1日参り。

朝イチに行ってお昼までに戻って来れば

家でお昼ご飯食べて出発で間に合うはず。

 

なんて思ってたらまさかの今日に限って木曜日のお肉半額!

1日だからって〜〜〜!!!

基本的に朝行っておかないとお目当てのモノは売り切れていることが多い。

 

ということは9時半オープンだからビッタリに買い物して

お肉だから一旦家に戻って冷蔵庫にしまってから

1日参りしてお昼くらいに戻って家でお昼ご飯食べてネイルのコース。

 

う〜〜〜ん。タイトだ。

 

で、夫くんをお見送りして片付けたり掃除したりして

8時から身支度を始めた。

今日は湿度が100%の日に間違いない。

髪の毛がウネウネモサモサしている。

化粧にはさほど時間はかからなかったが

このウネウネモサモサした髪を直すのに手間取った。

ヘアアイロンで髪を直しながら「絶対縮毛矯正やる!」と誓った。

湿度が高いたびこのボサボサの頭にいい加減ストレスを感じていた。

 

支度が終わって時計を見ると9時17分

思ったより時間がかかってしまった。

が、ギリギリ範囲内。

 

そだそだ、お友達にメールを送っておかなくちゃと打ってる間に

気づけば9時26分

予定ではスーパー到着時間だったのだが

まぁ、いい。これもまた範囲内だろう。

 

そう思って外に出るとまさかの坂!!!

 

わたしの車の通り道に

大きな引っ越しトラックが止まっているッ

なんてこった!

しかも結構ガッチリ止めてて布まで引いてる。

これはちょっと予定がずれ始めるぞ。

 

車のエンジンをかけたが引っ越し業者は全く気づかない。

仕方なく2回プップ!とクラクションを鳴らす。

若いお兄ちゃんたちが現れたが

なぜかわたしの車を見て思考停止している。

 

いや、そこにトラック置いたら

もしかしたら停まってるこっちの車出てこないかなぁ〜?

とか想像つくでしょう?

わたしなんていつだって万が一の想定でビビりまくっている。

 

お兄ちゃんたちははっと我に戻って動き出し車を退けようとし始めた。

すでにここで3分のロス。

 

ちょ、待てよ。

これ、戻ってきた時もまた同じことにならないか?

まさか出かけて10分で戻ってきて1分でまた出かけるとは思うまい。

 

これはまずい。

その度3分のロスじゃないか。

 

一瞬車を走らせながらお兄ちゃんたちに「すぐ戻るから」と伝えようと思った。

しかし

人見知りと遠慮しいが同時に顔出して

何事もなかったかのようにお礼だけして車を走らせた。

 

 

 

ちなみに今お料理をしながらブログを書いています。

お料理の合間のタイミングを生かしてブログが書けないものかと考えて

流しの後ろにある作業台にパソコンを置いてブログ書いてます。

 

その姿まるで

globe全盛期のTKさながら。

 

と、中途半端だが続きはまた明日。