ぐうたら妻とは私のことです。

バリキャリからの転落(天楽)日記

新しい家で生まれた生活スタイル

新しい家になって新しい生活スタイルが生まれた。

 

トイレのドアを開けたままする。

 

いや、わたしは比較的前からそのスタイルなんだけど

なぜか夫くんまでがマネするようになった。

 

前の家はダイニングの真横にあったけど

新しい家は奥の洗面所とお風呂場の並びには確かになった。

でも廊下を歩いてまっすぐのところにトイレなので

残念ながらまぁ、見えるよね。

ちゃんと正面で。

 

前の家はダイニングに対して横向きのトイレだったので

ドアの角度によっては目が合うことはなかった。

しかし今のトイレは何度も言うけど正面だ

 

なぜ夫くんはトイレのドアを開けてする素人なのに

正面の位置にくるトイレで華々しくデビューしたのかは謎だ。

 

ただ引っ越してきてから結構な序盤で

「この家ではトイレのドアを開けてする!」

と断言した。

何を思ってそう決めたのだろう。

 

息子くんが来ていた時もしっかりと開けてしていたら

息子くん無言でソッとドアを閉めたそうな。

 

そんなわけで現在二人暮らしの我が家では

トイレのドアをオープンに事をなされている。

 

今朝、おトイレに入りながら思った。

前の家よりももしかしたらトイレが少し狭いのかもしれない。

だから目の前がすぐドアでその距離も近いから

なんとなく息苦しさを感じるのかもしれない。

 

きっとそれで閉め切るのにちょっと抵抗があるのかもしれない。

 

人が用を足す姿って子供が小さかった時以来で

大人がしてるのなんて見る事ないからなんか不思議。

お互いつい入ってる姿を確認してしまうんだよね。

 

いつの日がそれが当たり前の光景になって

気にもとめなくなるのだろうか。

 

しかし新しいトイレになってなんだっけ

ドッペルゲンガーみたいな感じの現象、前に書いたアレ

壁の模様が顔に見えてくるっていう現象、

シミュラクラ現象(ブログ遡って調べた)。

新しい家には全然見えないの!

同じ白い壁なのになんでだろう?

 

やっぱりその現象のみならず

あの家ってなんか色々いたのかしら?

壁中柱から何から至る所に顔が見つけられたのに

今の家になって一度も見つからない

 

だからトイレの時間がで仕方ないんだよね。

あまりにやる事なくてつまらないから

トイレに長居したくなくて

ついまたギリギリまで待ってしまう始末。

 

でも不思議な話もう一つ。

が変わったんだよね、

 

家が変わるだけでこんなに体調に出るのかなと思うくらい

全然違う質感

サッとしてるというか。

 

前はしつこい感じというか。

 

わかんないけどやっぱり前の家やばかったんかな。

 

そんなところで推し量るのもどうかと思うけれども。。。