ぐうたら妻とは私のことです。

バリキャリからの転落(天楽)日記

体のこと

そういえばね、前回150個目の記事でお休みしたんでした。

再開が151からのスタート。キリいいね。

そんでもって偶然にも新月の次の日からのスタートで

なんか色々な流れやキッカケが見えないところであった気がします。

 

それにしてもだいぶ涼しくなった。

夏と相性が悪いわたしにとってほっと一安心

蕁麻疹もようやく落ち着き始めました。

 

わたしの場合蕁麻疹は体の火の質が乱れることで起こるわけで

それを整える必要があるんだけど

なにせ夏なだけで火の質が高まるわけだから

かなり難関なわけですよ。

 

そんでやったのは今の季節の柑橘類を定期的に取ることと

麦茶を飲み始めたわけ。

柑橘類は酸味でデトックスを促す。

そして麦茶って実は火の質を少し和らげてくれる優れもの

・その日のうちに飲み終えること(作り置きしない)

・冷やさず常温で飲むこと

・作り方は煮出しスタイルで沸騰してから20分煮出し続けること(要換気扇)

・煮出し終わったらパックはすぐ捨てる

これからを守って作った麦茶がお薬になるわけです。

いわゆる四大元素を体に入れるわけです。

火・水・風・地のものということです。

麦茶(地)ガス(火)水(水)沸騰と換気扇(風)って感じですかね。

 

そんなことで?って思うかもしれないけど

自然界は四大元素で作られていて

体の中でその状態を再現することで整うと考えるとわたしは納得。

案外当たり前のことをちゃんとすることが機能を促すのではないかと。

 

結果何が良かったかはわからないけど

全ての要素が必要だったのかなとは思う。

 

そう、この蕁麻疹。主に朝、足にだけ現れるという謎の現象。

そして外食でスパイスの効いたカレーを食べると悪化するのです。

辛味成分は完全にアウト。火の質だからね。

しかしながら家で作るスパイスを使ったカレーを食べた時は

むしろ全く症状が出なかったという。

です。でも夏は自作のカレーのみにしようと心に決めました。

 

そのカレーがまた美味かったわけです。

トマト缶とココナッツミルクを使って

市販のカレールーは使わずスパイスだけ。カレー粉でもOK。

おまけに肉は使わず野菜のみで作るカレーなんだけど

食べ応えもあるけど軽くて

夫くんも喜んで食べてくれた。これからはこのカレーでいいよとか言って。

 

あ、そうそう。

夫くんの背中のバキバキと腰痛なんかもかなりしつこかったけど

夜ご飯にお肉をやめたらあっという間に治りました。

今はほんの3口分くらいの鶏肉を用意するけど

それ以外は野菜のおかずのみに変えました。

お昼はしっかりお肉を食べるようにしてます。

 

夫くんもまた特殊な体質しているから

夏で汗すごくかくからと4Lくらい水飲んでたみたいで

先日久々気功マッサージを受けに行ったら

突然「水すごく飲んでません?」って言われて

マッサージしてたら水の精が出てきたって言われてて。

どんな体質?って思ったよ。

まぁ、昔からおかしな人だとは思ってたけど

水たくさん飲んで水の精宿るって聞いたことないよ。

 

相変わらずここは異次元の世界ですよ。

この土地の人たちはね、普通にそういう目に見えない世界のことを大切にしてる。

おじいちゃんもおばあちゃんも手強そうなおばちゃんも。

神様とかもののけとか自然と共に生きてる場所だから

なんでもアリっちゃなんでもアリ。

それが日常会話だから。

 

でもだからこの場所が好きって言うのもあるかもな。

いわゆる俗世間のスピリチュアルとかそういった大そうなものではなくて

昔ながらの共存を大切にしているというか

目に見える見えないも関係なくお互いを尊重しながら生きているから

人間同士もどこか優しいのかもしれない。

 

住んでるだけで幸せを感じる場所。

まだまだ飽き足りません。