ぐうたら妻とは私のことです。

バリキャリからの転落(天楽)日記

ねむねむ病

急に寒くなったこちらです。

寒暖差のせいなのかよくわからないけど

こちらねむねむ病です。

昼間びっくりするほど眠くなる。

でももしかしたら夜寒過ぎてぐっすり眠れてないのかも。

眠りが浅い感覚はあるので。

そんなわけであったか毛布を引っ張り出しましたよ。

 

昨日は15年くらいの付き合いの友達と珍しく長電話。

約3時間楽しかったなぁ。

電話は得意ではないと思い込んでたけど

長年の友達と話す電話はやっぱり楽しいのだな〜と実感。

 

笑ってしゃべり倒して

やっぱりこうして人と話すって大事と心底思ったものだから

今日は大量にお裾分けしてもらったオクラを友達の家までお届け。

また1時間ほどおしゃべりして帰ってきた。

 

なんだか主婦って色々な細かいこと考えると

フラッと友達に会ったり、連絡したりするのが億劫になりがち。

今日も背中がびっくり背中(ぎっくり腰の仲間)初期段階だったので

お風呂に入りに行きついでに向かおうと思ったけど

ノーメイクだし、ノーブラだし(やる気なさ過ぎ)

買い物あるし、お昼前だし・・・などなどなどなど

ごちゃごちゃと考えてしまっていたが

やっぱり友人とお話しするって健康にも重要!と思ったので

いいや!と行ったよ。

今日も楽しい時間だった。

 

なんかこういう世の中になって

当たり前にしていたことができなくなって

やっぱりどんな人でもみんな共通してイライラやモヤモヤを抱えてる。

人との交流を制限されるって

ほら、映画とかで強いチームをバラバラに孤立させて

いがみ合いみたいの起こして潰す方法あるでしょ?

あれと一緒やと思うんよ。

そんな状態でテレビだのインターネットだの見てたら

情報に振り回されても仕方ない。

 

わたしはずいぶん前に強制的にデジタルデトックス風な環境になってw

ものすごくスッキリと楽になった経験をしている。

だから今はテレビもあるし携帯もパソコンもあるけど

基本的にあまりそう言ったところで垂れ流しされている情報

今でも極力見ないようにしている。

だってろくな情報ないし、完全に乗せようとしてるなっていうものもあるしね。

 

はっきり言ってパンデミックより

パンデミックによって混乱した精神状態で互いがいがみ合うことの方が恐ろしい。

疑心暗鬼になるのは分かるけど

互いを思いやる気持ちをなくしたら本当に世界は終わりだと思う。

わたしは本当に自分の意見と違う人や自分にはない生き方をしている人を

善と悪で分けてしまっている人を見ると本当に悲しい。

不毛な対立、批判、拒絶。悲しくなってしまう。

 

今日久々お風呂に行ってきて当然なんだけど

脱衣所での知らない人同士の挨拶や会話はなくなっていた。

とても寂しいなと思った。

風呂屋で知らないおばあちゃんと挨拶したりお話したり

そうするとなんだか優しい気持ちが芽生えるんだよね。

笑ったりしてさ。

 

少し情報から離れてさ

優しい気持ち思い出せたらいいなって思う。

 

何そんな精神論とか呑気なこと言ってんだ?って思われちゃうかもしれないけど

人って心(精神)がブレずに清らかであれば

どんな状況も乗り越えられるんだよね。

 

だから心を濁らせないために体を整えるわけ。

心技体ですよ。心と体が整えば最高のパフォーマンスができる。

判断力・行動力が研ぎ澄まされると思う。

 

 

そして呑気なこと言ってるわたしかもですが

この20年間パンデミックが起こる以前からずっと

心と体の取り組みを続けてきたのです。

昨日今日のぽっと出発信ではないのです。

 

ぐうたらしてますがw

そう言ったこと1周してのぐうたらなのです。

 

人の『悪意』が怖くてこういった自分の一面を封印していたのですが

思うことを書けないブログなんて意味がないし

自分なりの伝わり方があるかなと思って

今度は思ったまま描こうとブログを再開したわけです。

 

もちろんしょうもない毎日も引き続き書こうと思います。

それも悲しいかな本当の自分だし。

 

優しい気持ちと愛と笑いが響きますように。