ぐうたら妻とは私のことです。

バリキャリからの転落(天楽)日記

ネタ

一昨日大きな地震があってまたたくさん怖い思いをした人がいると思います。

わたしも3.11のことを思い出します。

それでもわたしが住んでいたところはほどんど被害がなくて

大きな揺れを経験しただけだったけれどとても怖かったのを覚えてます。

少しでも心が休まるといいなと心から祈るばかりです。

 

このブログをそれほどたくさんの人が見てるとは思いませんが

わたしのあほな話で少しでも笑ってもらえたらと思います。

 

と言うことでかなりの使命感で毎日ブログを更新していて

これじゃぁ全くぐうたらじゃないじゃないかという感じになってきました。

いつだって最初はいいんですよ。問題は長く続くかなので。

あまり気負わずやっていきたいと思います。

 

なんて言いつつ焦りを隠せず「ネタをくれ〜」と夫くんに泣きついたわたしです。

 

二人でブログに書くネタを考えようとなりました。

わたしとしてはいつも常に普通にしていることなので

格別ネタになるような話はないと思っているのですが

夫くんは面白い面白いと推すものでね。

で、自分ではそんなにたくさん思いつかないわけですよ。

自分の中では色々普通なことなので。

例えば閉所恐怖症なのでおトイレの扉を家では絶対閉めないのですね。

閉め切るのがなんか嫌でね、いつでもだいたいオープンなんです。

そうするとね、今の部屋の間取り上ダイニングのテーブルの真正面にトイレがあって

夫くんの座っている位置から右手側にトイレの扉なんですよ。

一応ね、視線が入りにくいギリギリまでは閉めてみることもあるけど

ある日全開で入っていたらね、わたしが壁に向かって会話してるところを見られた訳ですよ。

まぁ、夫くん怖がってましてね。ものすごい顔で見てましたわ。

でもあるでしょ?なんか考え事しててそれが口に出ちゃうこと。

それがちょっと会話形式だっただけなんだけどね。

 

そんな風にわたしにとってはそんなに面白いことかなぁと思うのですが

夫くんは絶対面白いって言うから半信半疑で書いてるわけです。

でもちょっと思うのは夫くんわたしをひいきめで見て面白いって言ってるんじゃないかと思うんですよ。

なんていうか身内のジャッジってやっぱり甘くなるじゃないですか。

だから100%は信用してないのです。

夫くんはわたしに甘いから。

 

それはそうと、とりあえずネタ帳ならぬネタリストを作ってみようとなって。

確かに面白いことはあったりして死ぬほど笑うことあるんだけど

なにせ全部忘れていっちゃう。

今までやらかしたことなんか鬼のようにあったのに忘れちゃう。

便利なんだかね。人は生きていく為に忘れるっていうからね。

 

で、夫くんが色々と候補を出してくれるわけ。

わざわざ帰ってからLINEにまでリスト送ってくれて。

でもねどう見てもネタを言い訳に苦情なわけ。

 

ティッシュを捨てない訳」とか「ガソリンスタンドで給油ができない」とか

「普通の事ができない」とか「人のモノを食べたがる」とか

 

これのどこが面白いのかただの苦情にしか見えなくて不愉快極まりない訳ですよ。

 

で、夫くんがすごく推すネタがウンウンの回数にこだわるって話で。

自分ではさほど回数にこだわってる訳じゃないんだけど

たまたま今日は1回しか出なかったとか、

ちょびっとウンウンだったとか報告をする訳なんだけど

夫くんはわたしがウンウンの評価がすごく厳しめだという訳ですよ。

でもそりゃぁ1日6回も7回もする人を目の前にしたらそう思うじゃないですか。

それにわたしにとって家でちゃんと出るかどうかは死活問題なのですよ。

家でちゃんと出切らないと外でする羽目になる。

公衆の衛生状態を基本信用していないわたしですから絶対に外世界でトイレに行きたくない。

ましてウンウンなんて大それたことをできるはずがなく。

極力自宅トイレにて全ての処理を行いたい訳です。

外世界でのトイレでは何度と泣かされました。泣いて飛び出してきたこともあります。

ハワイでの仮設トイレは酷かった。思い出すだけで鳥肌と吐き気をもよおします。

そういう意味で何回、どのくらい家で出せるかというのは重要となる訳です。

 

ちなみにトイレの確認は必ず夫くんにお願いをします。

初めていくお店でもなるべく行かないようにしていますが

万が一行く必要がある時は夫くんに先発隊で行ってもらいます。

キレイだったか臭くないか怖くないか。

なのでおトイレのキレイなお店はそれだけでランクアップです。

 

わたしはこのようなウンウン話を書くのはどうかなと思っていて。

あまりブログで大きな声で「う○こ」って書くのもどうなのかと思う訳ですよ。

だから気が引けてウンウンと書いた訳ですが

それを車で話していて

「いや〜その話書く時にどこを○にしたらいいかって考えちゃって」

とわたしが呟いたらすかさず夫くんが

「そりゃ真ん中に決まってるじゃない!前に○持ってきたら大変なことになる」

って言われて早くもブログ閉鎖されかねない危機が来るとこだった。

 

ネタシリーズはおいおいお披露目していくこととなるのでお楽しみに。