ぐうたら妻とは私のことです。

バリキャリからの転落(天楽)日記

引越し準備2

昨日は引越し業者がやってきたよ。

ウチの荷物は冷蔵庫、タンス(キャビネット?)、ミニサイズキャビネット2つ、

小さいカラーボックス2つ。

 

それだけ。

 

だってほとんど捨てるから。

おじさんも「は?」って驚いておった。

 

まぁ、あとは自分たちで運ぼうと思うんだけどもね。

たださ、自分たちでなんて言ってるけど

わたしただいま手首と両腕ほぼ使えない状態でしょ。

夫くん一人で運ぶっていうもんだからそれがかなり恐怖です。

大丈夫なのかなぁ。ちょっと心配です。

 

それでね、引越し料金約4万ですって奥さん!

まったく。繁忙期だか反抗期だかなんだか知らないけど

この日本のシステムおかしくない?

 

だいたい不動産屋だの管理会社だの大家さんが早く引っ越して来いっていうんだよ。

こっちは4月過ぎたってなんの問題もなかったのに。

そうやってよってたかって3月中に引越ししろって言っておいて

3月〜4月の頭までは高いんですよ〜って。

もうグルとしか思えない。

 

はい。この時期に引越しする方が悪いですね。

 

予算なんか決めててもなんだかんだオーバーしていく。

計算しながら震えるよ。

 

おまけに細かいお金が色々と出ていく。

驚いたのはガス。

こっちはさプロパンガスが主流で。プロパンって高いんだよね〜

それでも困るのに新しいところ補償金で1万支払うっていうんで

この時期の1万って

 

沁みるわ〜(遠い目)

 

退去の時に帰ってくるっていうけどnowギリギリだっての。

 

それでこの電話苦手なわたしが手続きであちこち電話してるわけ。

でも最近はチャットなんていうシステムが出てきて

電話嫌いには助かるよね〜

電話代もかからずに済むし。

 

昔、コールセンターで働いてたことがあるんだけど

チャットセンターみたいな感じなのかな。

チャットセンターなら働いてみたいな。

 

コールセンターなんて今思えば本当にあそこでだいぶ寿命縮んだに違いないよ。

あちこちで電話なるんだから。すごい大きい音で。

知らない人とめちゃくちゃ話さないといけないし

しかもコールセンターに電話してくる人なんて怒ってる人が大半だし。

 

だからなんとなくコールセンターに連絡する時はすっごく優しくなっちゃう。

 

ご苦労さまだね。ここはひとときのオアシスだよ〜って

 

そんな風にあたかも「余裕しゃくしゃく」みたいに言ってるけど

コールセンターだろうがアタッフタッするからね。

あのコールセンターの人への第一声ってなんていうのが正解なのかいつも迷う。

担当部署によってはかけてる時点で要件がわかってたりするけど

どこからどこまで説明したらいいか

第一声がとんでもなく長くなることがよくある。

「なんとかかんとかがどうのこうのでそうなっちゃうとこんなあんなみたいなどうのこうの」

 

お問合せなんですけどって

 

無理矢理最後「のお問合せについてです」みたいな

「題」長ッ!みたいなね。

 

あれはわたしのコールセンター時代の名残りなんかな

コールセンターにいた時必ずお問い合わせ内容を繰り返すって決まりがあって

「なんとかがなんとかでどうのこうの」っのお問合せですね!みたいに

必ず最初に言わなくちゃいけない。

その癖なんだろうか。

 

あと、名前の漢字を説明する時っていつもアタフタする。

なぜか。いつも同じ説明なのになんかアタフタしちゃう。

特に名前難しい。いつも指で書きながら説明しちゃう。

山田さんなら「山形の山に田んぼの田」って言うでしょ。

あれ、ワサワサするよね〜。

 

今日はもう問い合わせすることはないから気持ちゆっくり。

キッチンマットも玄関マットも見つかったし。

もう調べることはひとまずないかな〜

 

あ!あと家具の脚のキズ防止のやつ探さないと。

 

もう脳みそバクハツしちゃうかもね。

気をつけなくちゃ。

 

さて荷造りに取り掛かりますよ。

めーいっぱい捨ててやる!