ぐうたら妻とは私のことです。

バリキャリからの転落(天楽)日記

催眠術

今日も晴れて気持ちいい1日

梅雨入りしたって言ってたけど

しばらくは確かにそんなお天気だった。

でもここ最近は一番いい感じの気候。

6月だって言うのに雨がほとんど降らないね。

 

そんな日は部屋中の窓を開けておく。

風が部屋を通り抜けてすごく気持ちがいい。

 

今日はあまりにも気持ちが良かったので

肩周りをストレッチしてみようと色々やってみた。

あまりの痛さで周辺が凝り固まってしまったようで

昔は簡単にできたポーズもできない。

いつかまた動く日が来るのだろうか。

 

これが老いというものなのだろうか。

ちょっと凹んだ。

 

ダンスでも習いに行こうかと思ったけど

こんなに体が硬くなってしまっては踊れるのかも疑問だった。

 

そして相変わらず頭痛があるもんだから

ちょっと新しいマッサージのところへ行ってみようと思う。

先日もポキポキに言われたんだけど

もうとにかく緊張でガチガチに凝り固まっているらしく

頭から腕から肋骨から周辺が固まりまくっているんだって。

 

そんなのどうすりゃいんだよッ

 

んでもっと根本から滋養が与えられるようなもの探して

早速明後日予約してみたんだ。楽しみ。

 

見て見ぬフリしてると後でもっと手がつけられない状態になるから

健康は何事にも変えられないし

少しずつテコ入れしていかなくちゃなと思ってる次第です。

 

 

でね・・・全然関係ないんだけど。

ちょっと思ったんだけどね。

虫が平気になる催眠術をかけてもらいたい。

 

もうね

虫にビクビクして生きていきたくないんですよ。

 

田舎に来るとね「あ〜虫ダメなんだ」って

ちょっとね「なんでこんなところに来た」みたいな感じで

エネルギーが飛んでくるわけですよ。

 

そんでもって畑を持ってる人が多かったりしてね

わたしも畑で野菜が採れたらいいなと思うから

結構なテンションで話したりしてると

必ず「じゃぁ、収穫手伝いに来てよ」って話になるんです。

個人宅といっても豊かに野菜がなるわけだから

お裾分けついでに一緒に収穫を誘われるのが

いわゆるお茶誘う感覚と近いわけですよ。

 

でもね、それまでいいテンションで盛り上がってたのに

「あ・・虫がダメで」って断らなくちゃいけない申し訳なさったら。

それまでの楽しい会話から急激に墜落するからね、テンション。

 

申し訳なく思っているよ。

確かにイモムシだのニョロニョロの虫は別に何もしてこないし

蚊は刺してくるけど別に死にゃ〜しない。

なのにそれがダメってんだから

「あ〜虫ね〜」って急にすっごい遠くに存在感じるから。

 

いや、一度あったのよ。

野菜を分けてあげるから収穫手伝ってって。

もうね、顔から体から数十ヶ所刺されたからね。

思い出すだけでも体が痒くなる。

収穫の喜びより虫刺されの嫌悪が勝っちゃったんだから。

 

あの時もう行けないって思ったよ。

 

この時期になるとお誘いが増えるのよ。

せっかく食事に誘ってくれたのに

「あ、わたし人の作る食事食べられないんで」

って言ってるようなもんなの。

もうそれ言われたくらいの空気感になるから。

 

それもこれも虫のせいなんだよ。

 

だから

虫が平気になる催眠術を誰かかけてくれ!

と切に願っているのでした。