ぐうたら妻とは私のことです。

バリキャリからの転落(天楽)日記

パン届いた!

お昼に段ボールいっぱいのパンが届いた。

 

これは先日とあるパン屋さんの投稿がキッカケだった。

当日の天候や気温などが理由で売れ残ってしまったパンがあった場合

あらかじめ申し込んでおくとその日のうちに郵送してくれるというシステムだ。

 

一体なんのパンが入ってやってくるかわからないサプライズなところも素敵。

ものすごくいいアイデアだなぁと感動したの。

 

そこのパン屋さんは結構人気のパン屋さんで

何回か行ったことあるけどパンも美味しくて。

でもちょっと家から遠くてなかなか行けなかった。

そういった意味でも嬉しいし

パンへの愛情をこの上なく感じたわけですよ。

 

そしてそういったアイデアにチャレンジする姿勢。

なんか素敵だなと思ったのでもちろんすぐ申し込みましたよ。

 

受付順に届くということだし

もちろんパンがそもそも残らなければ成立しないことなので

いつになるのかな〜?なんて楽しみにしていたら

思いのほか早く連絡が来た!

 

お値段は3000円と送料

パンはもちろん3000円を超える分が入ってくるのが嬉しい。

 

箱いっぱいに色々な種類のパンが詰められていて

妙なワクワク感になりました。

 

うちは週末とかお休みの日だけ朝ご飯にパンを食べるので

一つ一つ冷凍して大切に食べることにしましたとさ。

 

話は変わって別の食べ物の話。

まぁ、これまでの様子でわたしが食べ物に対して

異常な執着を見せているのは皆さんお気づきだと思うのですが。

先日の3連休での失敗したランチの話ですよ。

 

実はその日久々に蕎麦が食べたくなりまして。

わたし達の住むこの土地は蕎麦というよりはうどん派な場所でして。

街を走っていてもうどん屋が圧倒的に多いわけです。

 

以前わたしが住んでいた場所では蕎麦が主流でして

どこへ行っても蕎麦屋が存在するわけですね。

 

なので美味しい蕎麦屋さんを探すのが一苦労なのです。

 

こちらに来てから何度か蕎麦屋に行きましたが

蕎麦自体は美味しいお店はいくつもあったのですが

何か違う。何かハマらない。

いつも不完全燃焼なまま店を出ることがほとんどだったのです。

 

で、連休最終日。

夫くんが見つけたそこそこ評価が高い蕎麦屋にいったわけです。

 

いただきました。

でもやっぱり不完全燃焼で終わりました。

 

いや不完全燃焼続通り越して爆発して

何が気に食わないのか徹底的に考察したわけですよ。

 

蕎麦は確かに美味いのです。

一体わたしは何に不満を持っているのか。

 

蕎麦という存在の扱いなのです。

うどんが主流のせいか蕎麦という存在が変に高い位置に置かれています。

 

関東での蕎麦屋はどこへ行っても馴染み深く親しみやすい。

ここでは色々他のお料理を食べた最後のちょっとしたシメ的な扱いだったり

天ぷら蕎麦を頼んだとしたらメインは天ぷらというような存在感。

蕎麦自体で満たそうとする感じが見当たらない。

 

あ〜蕎麦にミニ天丼がセットになったお得ランチや

思いっきり冒険してる冷やしたぬきやカレーつけ汁が懐かしい。

 

そんなわけでここは蕎麦の立ち位置がどうにも違うということに気づき

蕎麦が美味しいかどうかはもちろんなのだが

それ以前に蕎麦というものをどう提供するかが

一切相容れないことに気づいたので

もうここで蕎麦を欲することは2度としないと心に誓ったのだ。

 

めんどくさいやつであることは気づいている。

しかし譲れないのだよ。

大盛り蕎麦1100円が関東では比較的通常の量と変わらないことが。

ランチで1000円を超えてるのにミニ丼が付かない事が。